弁護士紹介
弁護士 中嶋 佑介(yusuke nakajima)
滋賀弁護士会

ご挨拶
弊所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
私は、弁護士として10年以上、交通事故、相続、離婚といった分野に注力してまいりました。これらの分野では、依頼者の方々が人生の岐路に立たされることが少なくありません。長年の経験と、相続アドバイザーの資格で培った専門知識を活かし、それぞれの状況に寄り添いながら、最善の解決策をご提案できるよう努めております。
現在、滋賀県大津市に事務所を構え、地域の皆様の法的ニーズにお応えしています。紛争の解決はもちろんのこと、未然防止のためのアドバイスにも力を入れております。どうぞお気軽にご相談ください。
経歴
2004年 | 洛星高等学校 卒業 |
---|---|
2008年 | 京都大学法学部 卒業 |
2010年 | 京都大学法科大学院 修了 |
2011年 | 弁護士登録(愛知県弁護士会) |
2016年 | 滋賀総合法律事務所 設立 |
主な所属団体
- 相続アドバイザー協議会
- 全国倒産処理弁護士ネットワーク

私のこだわり
弁護士として10年以上、交通事故、相続、離婚など、人生における様々な局面で、多くの方々の悩みに耳を傾けてきました。どの分野においても私が大切にしているのは、目の前のご相談者様の声に真摯に向き合い、その想いを深く理解することです。
一見すると同じような問題でも、その背景にある事情や人間関係は千差万別です。だからこそ、表面的な法律論に終始するのではなく、お一人おひとりの状況や願いを丁寧に汲み取り、法的な側面と感情的な側面の両方から、納得のいく解決を目指したい。それが私の強い思いです。
滋賀県大津市に事務所を構え、地域の皆様の法的ニーズにお応えする中で、お客様が本当に求めていることは、単なる紛争の解決だけではないと感じています。時には、言葉にならない不安や葛藤を抱えていらっしゃる方もいます。そうした心の声にも耳を傾け、共に未来を考え、一歩ずつ前へ進むためのお手伝いをさせていただければ幸いです。
弁護士という専門家として、客観的な視点から状況を整理し、法的な選択肢を示すことは当然の責務です。しかし、それだけではなく、ご相談者様がご自身の置かれている状況を正しく理解し、主体的に解決へと向かえるようサポートすることも、私の重要な役割だと考えています。
初回30分の無料相談では、まずじっくりとお話をお伺いします。 インターネット上の情報だけでは見えてこない、お客様それぞれの問題の本質を見極め、最適な解決策を一緒に探していく。それが私の変わらぬこだわりです。どんな些細なことでも構いませんので、どうぞお気軽にご相談ください。

弁護士を志した原点
私が弁護士を志した原点は、幼い頃に見たテレビドラマでした。弱い立場の人たちが、弁護士の力によって救われていく姿に、子供心ながら強い感銘を受けたのです。「困っている人を助けられる仕事って、なんてかっこいいんだろう」と、漠然と憧れを抱いたことを覚えています。
もちろん、子供の頃の憧れが、そのまま現実になったわけではありません。大学で法律を学ぶ中で、社会には様々な不正や不条理が存在すること、そして、法律が必ずしも万能ではないという現実も知りました。しかし、それでもなお、法律というツールを使い、少しでも多くの人の力になりたいという思いは揺るぎませんでした。
特に、交通事故、相続、離婚といった分野は、人々の人生における大きな転換期であり、感情が複雑に絡み合うことが多い領域です。そのような状況に置かれた方々が、法的な知識がないばかりに、本来得られるはずの権利を失ったり、不当な扱いを受けてしまうのは、あってはならないと考えます。
滋賀県大津市で事務所を開設したのは、この地域の方々の身近な存在として、困った時に気軽に相談できる弁護士でありたいという思いがあったからです。あの時、テレビドラマで見た弁護士のように、誰かの力になりたいという純粋な気持ちが、今の私の原動力となっています。これからも、その原点を忘れずに、一人ひとりのご相談に真摯に向き合ってまいります。
弁護士 山田 幸太朗(kotaro yamada)
滋賀弁護士会

ご挨拶
はじめまして。弁護士の山田幸太朗と申します。
私は、滋賀県大津市で「滋賀総合法律事務所」を立ち上げ、日々、人生の岐路に立つ依頼者の皆さまと向き合っています。
私は、問題に立ち向かう覚悟を持った方に全力で応えます。スピードを重視し、決断のタイミングを逃さず、最適な一手を即座に打つ。そんな「攻めの法務」を信条としています。
ZoomやLINEなどのオンラインツールも積極的に活用し、忙しい方でも相談しやすい体制を整えています。
「他の弁護士と比べてみてください」。そう胸を張って言えるだけの準備と情熱を、私は常に持っています。
あなたの「今」と「これから」を、本気で守り、支えるために。
まずは、一度、話してみませんか。
経歴
2004年 | 堀川高等学校 卒業 |
---|---|
2008年 | 京都大学法学部 卒業 |
2010年 | 京都大学法科大学院 修了・司法試験合格(第64期) |
2011年 | 弁護士登録(大阪弁護士会)・北浜法律事務所入所 |
2016年 | 滋賀総合法律事務所 設立 |
主な所属団体
- 全国倒産処理弁護士ネットワーク
公職
- 京都大学大学院法学研究科 非常勤講師
- 大津市情報公開・個人情報保護審査会委員

私のこだわり
私は、依頼者の「代理人」であると同時に、「パートナー」でありたいと考えています。
言われたことだけをこなすのではなく、ともに悩み、ともに考え、ともに勝ちにいく。
依頼者にとって、ただの「法律家」ではなく、本音をぶつけ合い、最後まで「信頼できる伴走者」であることを目指しています。
問題の大小にかかわらず、「自分ひとりではどうにもならない」と感じたときには、どうか私を頼ってほしい。
その道を一緒に切り拓く。それが、私の弁護士としての矜持です。

弁護士を志した原点
子どものころ、私は警察官に憧れていました。
悪いことをする人を取り締まり、困っている人を助ける。正義を守る仕事に就きたい―それが、私の原点でした。
その後、勉強を進める中で「検察官」という職業を知り、より高度な法の力で社会正義を実現する姿に惹かれました。
そして、さらにその先に「弁護士」という職業があることを知ります。
警察官も検察官も、それぞれに大きな使命を持った素晴らしい仕事です。
ただ、私が最終的に選んだのは、弁護士でした。
組織の一員として正義を担うのではなく、自分の信じる正義を、自分の判断と責任で貫く。
その自由と覚悟に、他にはない魅力を感じたのです。
自分の信じるやり方で、目の前の依頼者と本気で向き合いたい。
その想いが、私を弁護士へと導いてくれました。